【意外と知らない物の名前[第3弾]】
どーも本庄です。
「超」飽き性の私のブログ44投稿目です。
今回のテーマは【意外と知らない物の名前[第3弾]】です。
普段何気なく使っている物や、見ている物でもその正式な名前がわからない物ってたくさんあります。
このテーマではそんな知ってそうで意外と知らない物の名前について書いていきます。
では早速行ってみましょう。
【金魚すくいの紙】
縁日などでよく見かける金魚すくいですが、この金魚をすくうための道具の名前って知っていますか?
おそらくほとんどの人が知らないのではないでしょうか?
実際、私も知りませんでした。
この紙でできた網の事を
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ポイ
と、呼びます。
個人でも一つ1円以下で買えるそうです。
でも、金魚すくいのお店を出さない限り買う事はあまりないですよね。。。(笑)
【資料などをまとめるための道具】
紙の資料をバラバラにならないようにまとめて「バチン」としておくものと言えば、『ホッチキス』や『ホチキス』と呼ばれていますが、実はこれは正式名称ではないのです。
ホッチキスの正式名称は
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ステープラ
と、呼びます。
EHホッチキス社が作ったこのステープラが日本に入ってきたことが由来しています。
JIS規格上でもステープラとなっているが、一般的にはホッチキスの方が浸透していますね。
【靴下を止めている金属】
靴下を購入すると左右がバラバラにならないようにつま先部分と履き口の所に金属が付いていますよね。
これにももちろん名前があります。
その名前とは
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ソクパス
と、呼びます。
この金属の形状がコンパスに似ていることから、ソックスとかけてソクパスと名付けられました。
【靴の紐の先についている物】
運動靴や革靴、紐のある靴には先端にほつれるのを防止するためと靴の紐を穴に通し安くするために付けられたものです。
これの正式名称は
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アグレット
と、呼びます。
普段、何も気にすることなく靴ひもを通していませんか?
今度、靴ひもを通す時にはこれを思い出してください。
それでは、また次回をお楽しみに。