【日常で起こる様々な現象の正式名称[第3弾]】
どーも本庄です。
「超」飽き性の私のブログ45投稿目です。
今回のテーマは【日常で起こる様々な現象[第3弾]】です。
日常で起こる様々な現象に正式な名称がある事を知っていますか?
これを知れば友達から尊敬の眼差しで見られる事間違いなしですよ。(笑)
まぁ、冗談はさておき早速いくつか紹介していきますね。
【年をとるとそんなに食べていないのに太る現象】
若いころにはいくら食べても太らなかったのに、年を重ねていくと今までよりも食べていないのに太ってしまうという経験はありませんでしょうか?
こうした現象にも正式な名称があるんですね。
これを
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と、呼びます。
『Most Obesity kNown Are Low In Sympathetic Activity』の頭文字をとってつけられいます。
意味は「肥満のほとんどは交感神経の働きが低下している」となります。
『なぜ起こる?』
人間の体は自律神経によって無意識に内臓が働いているのです。
リラックスした時に優位になる副交感神経と、興奮した時に優位になる交感神経の2種類があり、若い時にはこれらのバランスが取れているのです。
しかし、年をとるにつれてこの切り替えがスムーズにいかなくなり交感神経の働きが悪くなり太ってしまうのです。
【年をとると時間が早く感じる】
社会人になり学生時代の頃より時間の経つのが早くなったと感じる人は多いかと思います。
この現象は
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と、呼びます。
フランスの心理学者ピエール・ジャネが提唱したジャネの法則。
主観的に記憶される年月の長さは年少者より年長者の方が短く感じるという現象を心理学的に説明したものです。
『なぜ起こるの?』
例えば5歳の子供の1年は人生の5分の1ですが、50歳の人の1年は50分の1で、10倍の差があります。
つまり年をとるにつれてこれまで生きてきた年数によって1年の長さの比率が小さくなり時間が早く感じるのです。