平凡なおっさんの雑学ブログ

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【(ヤバい)は英語で何と言う?】

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どーも本庄です。

 

「超」飽き性の私のブログ75投稿目です。

 

今回のテーマは【(ヤバい)は英語で何と言う?】です。

 

日本人の若者がよく使う表現で『ヤバい』という言葉がありますが、これは現代の日本では本来の『危ない』や『危険な』という意味で使う事が少なくなってきましたね。

 

こうした否定的な表現とは反対の『かっこいい』、『すごい』などという意味で使われることの方が多くなってきました。

 

実は英語にも日本語の[ヤバい]に似た『素晴らしい』『かっこいい』『最高』『すげぇ』『ヤバい』という表現があるのです。

 

この単語の元々の意味は『畏敬の念を起こさせる』という意味なのですが、これが転じてスラング的に若者の間で使われるようになりました。

 

その言葉というのが、

 

 awesome

 

です。

 

awesomeの使い方』

 

Awesomeを単体で使う場合、何かきれいな物を見たり、予想もしてなかったようなものを見たり聞いたりして、とっさに出る感じです。

 

日本語で表現するなら『やばっ!』『すごっ!』という感じですね。

 

相手の会話の全体を肯定する表現では『That's awesomeがよく使われます。

 

Awesome! I've never seen such a beautifuil lake in my life!

ヤバい!こんなに綺麗な湖は私の人生の中で一度も見たことない!

 

I finally got accepted into Harvard University!  Wow,that's awesome! Congrats!

ついにハーバード大学に合格したよ!うわーすごいね!おめでとう!

 

awesomeの語源と意味の変化』

 

これについては次回の投稿で解説します。(笑)