【ナンバープレートの種類(続き)】
どーも本庄です。
「超」飽き性の私のブログ48投稿目です。
今回のテーマは前回の続きで【ナンバープレートの種類(続き)】です。
前回はブログ記事の更新中、子供が起きてきてしまいパソコンを閉じなくてはいけなくなり、記事の執筆途中でしたが中断せざるおえませんでした。
今回は前回の続きを書いていきます。
【ナンバープレートの色の種類】
街中でよく目にするナンバープレートの色は「白」「緑」「黄色」「黒」をよく見かけますが、あまり目にすることがない「青」ナンバーも存在するのです。
自動車は大きく分けて自家用車と営業車に分類されます。
自家用車のナンバープレートの色は「白」、営業車は「緑」とそれぞれ意味があります。
【ナンバープレートの色について】
『白』ナンバー
自動車の中で最も多いのがこの白ナンバーです。
白ナンバーは自家用車又は商用車に採用されているナンバーで、最も一般的なナンバーです。
『緑』ナンバー
一般的なバスやタクシー、トラックなどは緑ナンバーを装着しています。
なお、250ccを超える普通自動二輪車や大型自動二輪車の場合は、白の枠が付きます。
『黄色』ナンバー
黄色ナンバーは自家用軽自動車もしくは、商用軽自動車に装着されているナンバープレートです。
白ナンバーの次に一般的なナンバーです。
排気量が600cc以下の場合にこのナンバープレートが配布されます。
サイズは普通自動車と比べて少し小さく、白ナンバーと違い封印(ナンバープレートを止めるボルトの上にするアルミ製の蓋の事)もありません。
『黒』ナンバー
黒ナンバーは事業用軽自動車に採用されているナンバーです。
黄色ナンバーとは色が反対になっており、黒字に黄色の文字が書かれています。
宅配便などで使用されている軽トラックやワゴン車などに採用されています。
『青』ナンバー
街中でほとんど見る事のない青ナンバーですが、実際に街中を走っています。
青ナンバーは外交特権が認められている車に使用されます。
交通違反があっても免除になる事や、自動車税も免除になるなど数々の特権があります。
青ナンバーを付けた自動車は外務省が管轄しています。