【ギネス記録(自然編)】
どーも本庄です。
「超」飽き性の私のブログ111投稿目です。
今回のテーマは【ギネス記録(自然編)】です。
自然災害はとても恐ろしいものですが、それが世界最大ともなればそれは想像を絶するものになります。
ギネス記録にも登録されている自然災害についてご紹介していきます。
『最も高い位置まで達した津波』
1958年7月9日アメリカのアラスカ州リツヤ湾(フィヨルド型)内で起きた山崩れに続き、湾内の岸に最も高い津波が到達しました。
その高さはなんと
524m
『最も大きい洪水』
今から約1万8000年前に幅120kmほどあった古代シベリアの湖が決壊し、毎時160kmの速度で水深490mもの洪水が発生しました。
『最も多くの死者を出した地震』
1556年1月23日
83万人
と言われています。
『最も多く死者を出した竜巻』
1989年4月26日
バングラディッシュのシャツリアで5万人にものぼる人が住居を失いました。
この竜巻で死亡した人の数は
1300人
と言われています。
『地滑りによる最大の被害』
1949年7月10日
タジキスタンのガルム州カイト地区で、地震により大規模な地滑りが発生しました。
その際、33もの村落が飲み込まれてしまい推定
2万8000人
もの人が死亡したと言われています。
『最多死者を出した熱波』
2010年夏
ロシアでは約
5万6000人
もの人が熱中症、干ばつ、森林火災、スモッグなどで死亡しました。
『記録に残る最大の地震』
1960年5月22日
2000人
が死亡し、3000人が負傷、推定200万人が住居を失いました。
ギネス記録は偉業を達成した人の記録ばかりではなく、こうした自然災害も記録に残ります。
日本は地震大国と言われていますので、日頃からの備えが必要ですね。
あってはならない事ですが、こうした記録は今後も更新されていくでしょう。