【ギネス記録(人体編)】
どーも本庄です。
「超」飽き性の私のブログ110投稿目です。
今回のテーマは【ギネス記録(人体編)】です。
今回からこれをシリーズ化していこうかと思っています。
まずは人体に関するギネス記録を紹介していきます。
では早速紹介していきますね。
『片手の爪が最も長い人』
シリダーハル・チラルさんは62年にもわたって片手の爪を伸ばし続けて、5本の指の爪を合わせるとなんと
909.6cm
にもなります。
片手の指の爪で一番長い爪は197.8cmもあります。
ですが、あまりにも爪が長すぎるので日常生活では支障をきたしていたそうです。
夜寝るときには30分ごとに起きて、詰めが折れないように寝返りを打たなくてはいけない事や、職を探す事、結婚相手を探す事にも困難を極めたそうです。
『両手の爪が最も長い人』
リー・レイモンドさんの両手の爪の長さを合わせるとなんと
751.3cm
もあるそうです。
最も長い指の爪は親指で80cmあり、合計で751.3cmにもなります。
しかし、2009年に自動車を運転中玉突き事故に遭いレイモンドさんは車外に放り出された際に爪が折れてしまったそうです。
それ以来、爪を伸ばすことをやめたそうです。
『世界で最も背の低い人』
チャンドラ・ダンギさんは歴史上で最も背の低い成人としてギネス記録の認定を受けています。
その身長は
54.6cm
1939年にネパールの小さな村の8人兄弟の7番目として産まれたダンギさん。
兄弟の内、3人は身長が1.2m程で、ダンギさんを除いた残りの4人は平均的な身長だったそうです。
『最も眼球が飛び出る女性』
イスタンブール出身のキム・グッドマンさんは眼窩から目玉が最も飛び出る人としてギネス記録の認定を受けました。
その記録は
12mm
です。
眼球が飛び出すようになったきっかけは、ホッケーマスクが頭に強く当たってからだそうです。
それ以降は、あくびをしたときには眼球が飛び出しやすくなったと言っています。
『最も幅広い口を持つ男性』
アフリカ・アンゴラ出身のフランシスコ・ジョアキムさんは、世界で最も幅の広い口を持つ男性としてギネス記録の認定を受けました。
その幅は
17cm
で、一人用のホールケーキやビール缶、コーヒーカップなども口の中に入れる事ができるそうです。
『世界で最も皮膚が伸びる男性』
イギリス出身のゲーリー・ターナーさんは体の至るところの皮膚が伸びるエーラス・ダンロス症候群という珍しい病気の持ち主です。
その伸長は
15.8cm
皮膚が弱く症状としては関節痛などを伴う事があるそうで、皮膚を伸ばしても痛くはないそうですが、この病気が原因で起きる関節痛はかなりの痛みがあるそうです。