【夕焼けはなぜ赤いの?】
どーも本庄です。
「超」飽き性の私のブログ15投稿目です。
今回のテーマは【夕焼けはなぜ赤いの?】です。
皆さんは不思議に思ったことはありませんか?
日中は青い空が明け方と夕方になるとなぜ赤く染まるのかを。
その答えは
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太陽の光が地球の大気中を通る長さ
に関係しています。
太陽の光って無色のように見えますが実は7色もあるのです。
皆さん虹を思い出してみてください。
虹の色って7色ですよね!?
虹が7色なのは太陽の色が7色という証なのです。
虹の色は順番に
赤
橙
黄
緑
青
藍
紫
となっています。
この7色の光にはそれぞれに「波長」があり、波長が一番長いのが「赤」で、一番短いのが「青」なのです。
波長の短い青色の光は地球の大気中のちりなどにぶつかり散乱してしまい空が青く見えるのです。
夕方になり太陽の光が大気の中を長い距離を移動することになります。
その際、波長の短い青色の光は遠くまで届かず、逆に波長の長い赤色の光だけが大気中に散乱し空が赤く見えるのです。