【太陽に一番近い惑星】
どーも本庄です。
「超」飽き性の私のブログ78投稿目です。
今回のテーマは【太陽に一番近い惑星】です。
今回は久しぶりに宇宙ネタを書きます。
私たちが小学校で習った太陽系の惑星の覚え方って覚えていますか?
太陽に近い方から『水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星・(冥王星)』でしたよね。
頭の一文字をとって『水・金・地・火・木・土・天・海・(冥)』と覚えましたよね。
ですから、太陽から一番近い惑星は『水星』です。
現在、冥王星は惑星としての基準に満たなかったため、準惑星になっています。
『水星の自転と公転』
公転とは惑星が太陽の周りを1周する時間で、時点は惑星自身が一回転する時間の事です。
水星の公転周期は87.97日(約88日)で、自転周期は58.65日です。
水星は太陽の周りを1周(公転)するのに88日かかりますが、2回公転する間に3回自転をしています。
このため2回公転するごとに、全く同じ太陽の位置関係が繰り返されるのです。
また、水星では昼が88日間続きその後、夜が88日続きます。
日の出から次の日の出まで176日もかかり、これは水星の2年と同じ長さです。
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